かたるべの森美術館の設置に向けて
2009-10-06
今、私たちが準備している計画に「美術館」をつくりたいということがあります。
当麻町で閉校になった旧伊香牛小学校を美術館にしたいという計画をもっていて、理事会でも提案させて頂きました。当麻町の了解と地元伊香牛の皆さんとの説明会もすでに終えています。現材は民間助成金の申請をしていて結果を待っている段階です。「かたるべの森美術館」と命名しようかと思っていますが、障がい者の芸術活動の拠点にできればと思います。そこでは障がい者の人たちが活動する工房と喫茶店店舗も用意し、障がい者の活動も少し広げることができればと思います。助成金が決定したら、その具体的な計画について報告したい思いますが、とりあえず旧伊香牛小学校の利用についてて町に提出した利用計画書から、そのまま以下に転記します。利用計画について色々ご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
【社会福祉法人当麻かたるべの森は知的障がい者が地域で普通に暮らすことができる福祉を推進することを目的に平成8年小規模作業所として設置され、平成12年に社会福祉法人の認可を得て、着実かつ堅実に事業を展開してきました。
この間、利用者の人数は通所施設としての認可定員20名から現在では42名(契約者数)を数え、現在でも利用希望者は増えている状況にあります。
とりわけこの数年、精神障がい者から利用希望や利用相談が増えつつあります。当麻町には現在精神障がい者の活動を支える施設や就労支援を支える事業所が未設置の状況から、彼らの活動の拠点としての事業所が必要であり、旧伊香牛小学校でこれらの事業を展開していきたいと考えています。
障がい者の活動と就労支援の具体的な活動内容は、木工芸および陶芸作品の制作販売と、喫茶店店舗の運営を活動の中心にしたいと考えています。
また、かたるべの森の活動の大きな柱として私たちは、障がい者の芸術活動の重要性を訴えてきました。近年、障がい者の芸術活動を支援するために美術館等が設置されつつありますが、北海道には未だそうした目的の施設はありません。そこで私たちは、北海道で最初の障がい者の芸術活動を支援する美術館としての活動の拠点としても旧伊香牛小学校(2階部分)を利用したいと考え、ここに利用計画を提出する次第です。
利用の主な理由
(1)知的障がい者の利用者ニーズの増大に対応
障がい者にの地域生活に必要な相談事業の実施
(2)精神障がい者の活動と就労支援の事業所としての利用
自立支援法による就労支援B型の適用を受ける
(ギャラリ−かたるべプラス定員増による)
(3)障がい者美術館の設置運営
障がい者芸術の企画展示、障がい者セミナー開催
(4)喫茶店・店舗の運営と障がい者作品の販売
(5)当麻町特産品の販売
(6)その他、全国各地の特色ある作品や商品の販売】



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